司法書士制度150周年を迎えます。

令和4年8月3日、司法書士制度は150周年を迎えます。
150年前というと、1872年、明治5年になります。明治5年は世界遺産に指定された富岡製糸場が建設された年になります。
そんな昔から司法書士制度、(正確にいうと当時は代書人と呼ばれていました)は実は存在していました。

私が今、みなさまから仕事がいただけるのも多くの諸先輩方が日々真摯に業務に取り組み、依頼者の方々の信頼を得てきたからであり、このように歴史の重みのある業務に携わることができ、嬉しい気持ちと身が引き締まる思いがあります。
私自身、司法書士としてみなさまのお役に立てるよう、日々精進して業務に励んでいきたいと思います。